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ドールハウスの世界への普及

ドールハウスの歴史

現存する1600年初期の最古のドールハウスにみられるように、ヨーロッパの王侯貴族たちはこぞって自分の屋敷のミニチュアを職人たちに作らせました。

ドールハウスの本場の国のひとつといわれているイギリスでは、17世紀後半にドイツやオランダからドールハウスが伝えられたといわれています。
そして18世紀に産業革命が進展すると、これまで貴族たちが特注で作らせていたドールハウスは既製品として作られ出回りはじめます。さらに、19世紀半ばには、一般の人々にも手が届く量産品が作られるようになりました。やがて大西洋を渡ってアメリカでも普及するようになり、サイズを統一したキットや完成品、家具の部品なども売られるようになりました。その過程で、各国それぞれに特色のあるドールハウスが作られています。

たとえばドイツでは、前面の壁が全くないドールハウスが流行しました。
また、おままごととして実際に使用できるキッチンタイプのものや、ひと部屋だけのワンボックスタイプのもの、さらには店先の広告用に作られたドールハウスなども多く見受けられるようになりました。

その中には、家具や調度品に「ジャポニズム」の影響がみてとれるものもあります。
こうした19世紀の西洋で巻き起こった日本ブームの反映を、ドールハウスの室内で発見できるのは、われわれ日本人にとっても興味深いものです。

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ドールハウスは完成までの工程が多く、知識がない状態で始めるのはハードルが少し高いと言えます。
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