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ドールハウスの魅力に触れよう!

ドールハウスってなんだろう?

ドールハウス(英: doll‘s house、米: dollhouse)または人形の家(にんぎょうのいえ)は、一定の縮尺で作られた模型の家のこと。建物の外観よりも部屋の内装、家具、調度品、人形などによって生活空間を主に表現する。(wikipediaより引用)

ドールハウスとは「小さな家」を意味し、実物の12分の1サイズが基準。
始まりは16世紀中頃、ドイツの貴族が娘のために職人に作らせたことから貴族や裕福層の間で流行し、ヨーロッパを筆頭とし、アメリカの一般の人々の間でも人気となったいわばミニチュアの美術工芸品です。

日本でも1900年台後半から露出が増え始め、細かい作業が得意な日本人は実物そっくりに作るための技術はもちろん、知識や創造力、そして何より作品への愛情が見てとれます。またドールハウス作品に込められた歴史的背景や物語性も、ドールハウスを語る上での大きな魅力の一つになっています。

人形がいなくてもドールハウス

ドールハウスを単純に直訳すると“人形の家”という意味になります。しかし人形の家だからといって人形を必ず置かないといけないというわけではありません。
あくまでハウスがメインとなっていて、作品としての内装や建物の雰囲気を重要視しており、人形は作品によってあってもなくてもどちらでも大丈夫です。
小さい家でありながらも、手作りであること、または遊べることが大事です。

ドールハウスとミニチュアの違い

ミニチュアもドールハウスも、作品を見ているだけでは同じように思えますが、ミニチュアという言葉は“小さく作られているもの“のことを総称して呼びます。

そのため、小さければミニチュアと呼ばれ、特に大きさの決まりはありません。ですが、一般的にはミニチュアもドールハウスもほとんど同じ意味で使用されることが多いため、それぞれの規格サイズでジャンル分けすることが判りやすい分け方と言えるでしょう。

ドールハウスは12分の1が標準規格サイズ

ドールハウスには、ドールハウスの標準規格があります。16世紀中頃にドイツで誕生し、その後ヨーロッパ全土に広がりました。サイズの標準規格になったと言われるのが1924年にメアリー女王に送られた「Queen Mary’s Dolls’House」です。このドールハウスが1インチ(12cm)を1cmに縮小した12分の1サイズだったことから、ドールハウスの標準規格は12分の1スケールになったと言われています。

ミニチュアには様々なスケール・規格の世界がある

ミニチュアの世界には様々なスケールが存在します。ドールハウスの12分の1だけではなく、モノや人、食べ物やなどの対象物により、スケールが異なります。
また作り手だけではなく、受け取り手側が受ける印象でもどのスケールが適しているかが変わるため、様々な世界が存在するのです。

その中でも代表的なスケールの世界をご紹介します。

6分の1の世界

ブライスドール

「ブライスドール」とは、アメリカのケナー社が1972年に発売した着せ替え人形のシリーズのことです。日本でも熱狂的なファンがたくさんいます。

ブライスドールは服を着替えて着せ替え人形として楽しんだり、目の大きさやメイクなどをカスタムすることができます。

またブライスドールは大きな頭部に細いボディという特徴的な外観をしていて、瞳も大きくアニメキャラクターのようなデフォルメされたデザインで子供にも親しみやすいドールなことから日本でも火が付いたと思われます。頭部背面のアイギミックにより瞳の色を変えたり、瞳を動かすことが可能となっていて、目線を外したり、目線を合わせたりなどの表情付けができ、人形ながら愛着がわくのが魅力です。

着せ替え人形

ソフトビニール製の着せ替え人形はファッションドールや6分の1ドールとも呼ばれています。日本ではリカちゃん人形が有名です。
人形本体とともに、着せ替えに使用する衣服が必ず付属もしくは別売りされていることが多く種類も数えきれないほど多くの種類があります。
大きさは約22cm-28cm(頭部含まず)が多く、身幅と袖丈が一致すれば他社製の着せ替え人形用の衣装を流用することが出来たりします。

150分の1の世界

ジオラマ

ジオラマとは
①立体模型。ミニチュアの人物や物と背景をと組み合わせ、ある場面を立体的に現すもの
②遠近法を用いた背景画の前に人物・動物などの立体模型を置いて証明し、窓からのぞくと実際の光景のように見えるようにした装置・見せ物。
といった意味を持つ言葉となっています。

日本ではウルトラマンやゴジラなど特撮ものの多くはこのジオラマを製作して撮影をしていました。

12分の1であるドールハウスの魅力

ヨーロッパで良く見られる洋館やビビッドで派手なアメリカの建物、日本の古い町並みなど、それぞれの世界観で精密に作られた作品は、どれも本物そっくりで小さいからこそ、全体を見渡すことができ、その建物の情景や歴史を肌で感じとれます。

世界中で愛されるドールハウス

美術品として親しまれている

ヨーロッパやアメリカをはじめとして、日本でも一般家庭でも広く愛されているドールハウスですが、一方で美術品としても多くの国と人に愛されています。
一般家庭の人でも気軽に作製できる一方で、とことんこだわり“美”を追求し、歴史、情景を感じ取れる作品として作り上げられています。
そして、世界でも熱狂的なコレクターも増え、日本でもシルバニアファミリーやリカちゃん人形などを筆頭にドールハウスは多くの人に親しまれています。

プレゼントとして子どもの内からドールハウスに触れている

日本ではあまり馴染みがある方が少ないかもしれませんが、海外では女の子にドールハウスを送る文化があります。
女の子がおままごとをするのに知育的にも、とても良いからです。日本でもクリスマスプレゼントにシルバニアファミリーやリカちゃん人形を送る人が多い中、ドールハウスもこれからはプレゼントの選択肢の一つとして増えていくのではないでしょうか?

ドールハウスを作ってみよう!

ドールハウスを学ぶ方法

カルチャー教室

カルチャースクールは、受講者が様々な文化の入り口をくぐることができるよう、主に初心者に向けた講座を開いています。アクセサリー、歌、ダンス、パソコン操作、陶芸、手芸・絵画、カメラ、スポーツなど、講座の内容は多岐にわたります。ドールハウス教室も全国のカルチャー教室で受講できることが多いです。COCODEA(ココディア)でもドールハウス教室の受講が可能となっております。

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YouTube

YouTubeは自宅や移動中、外出先など場所を限定せず、様々なジャンルの動画を見ることができます。娯楽としての活用以外にも勉強・教養としても活用することが可能です。基本的に無料ですので、自分が気に入った動画を何度も確認しながら学ぶ事ができます。有料の教室やイベントと違い、簡略化や基礎的な部分だけをYouTubeで公開しているだけところも多くあり、本格的に学ぶ場合には適していません。しかし、初心者には気軽に始められるキッカケになるので積極的に活用するのが良いでしょう。

ドールハウスYouTuber

イベント・体験会

ショッピングモールや自治体の施設・公園などで開催されることが多いです。
主にハンドメイドワークショップやマルシェといった名称で開催されます。
子どもから大人まで体験ができ、作家さんの作品と同じ作品を自分で作れるのが魅力です。
主催者側としても本格的に教室を通う前の体験会を主な目的としています。
体験会をしている場合は、同時に作家さんの作品を展示・販売している場合があります。

COCODEA(ココディア)でドールハウスを学ぶ

「COCODEA(ココディア)」は、様々なジャンルにおける、有名教室の講師やその道のプロが講師を務める教室を開催しています。
ドールハウスは完成までの工程が多く、知識がない状態で始めるのはハードルが少し高いと言えます。
COCODEA(ココディア)のドールハウス教室はドールハウスの基礎的な考え方や道具の使い方、木材の切り方から学ぶ事ができます。

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ドールハウス教室のよくある質問

Q.ドールハウス教室はどこで開催されていますか?
A.現在は、奈良会場、東京会場の2場所での開催をしております。詳しくはイベント案内にてご確認ください。ドールハウス教室in奈良

Q.ドールハウスを製作するための道具が無いのですが、参加できますか?
A.ドールハウスを製作する上で必要な道具はオンラインにて販売しております。また会場でもご用意しておりますので、何を揃えたら良いかわからない方は、講師が相談にのりますので、まずは会場にてお買い求め下さい。

Q.講師に直接質問できますか?
A.可能です。複数人の方が受講しているので、随時ではありませんが、質問ができる時間をご用意しております。またドールハウス教室を受講された方はLINEのオープンチャットにて講師に直接質問も可能となっております。

Q.作りたいものがあるのですが、講師に相談しながら受講しても良いですか?
A.初心者・中級者の方には、まずは初回教室(4回)を受講していただきます。その後は中級コースに進むか、自分の作りたいものを講師に相談しながら受講するかを選んでいただけます。まずはお問い合わせください。

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